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July 18, 25

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各ページのテキスト
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ダウンロード資料 中堅企業のDX推進における 「乗り越えるべき壁」と「解決策」 BizLinkソリューションズ株式会社

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本資料は、DXに悩む中堅企業の経営者・部門責任者向けの実用資料です。 本資料の位置付け 経営者 部門責任者 DXが必要なのは分かるけど 現場の混乱は 何から始めれば・・・ 招きたくない・・・ 大きな投資は 紙とExcel業務から リスクが高いしなぁ・・・ 抜け出せない・・・ 1

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DXの課題 DXを推進したいものの、スキル不足や社内理解醸成で苦戦しています。 中小企業における DXへの期待大 「やるべき」と「できる」の ギャップ 現場と経営の両方で “理解と実行”が不足 業務効率化など、 DXには大きなニーズあり 知識・予算・理解という 三重のハードルが浮き彫りに システムやツール以前に、 社内の準備不足が障壁に * 自社調査結果 * 自社調査結果 DXへの期待 (複数回答) 業務効率の向上 人件費の削減 68% * 自社調査結果 DX推進の課題(複数回答) DXが進まない理由(単一回答) 人材不足 現場のスキル不足 28% 経営の理解不足 26% 62% 52% 予算不足 売上の増加 54% 49% 社内理解不足 満足度の向上 43% 属人化の解消 37% その他 47% 13% 導入効果が不透明 その他 20% 6% 2

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解決アプローチ 段階的に導入し、社内に成果と理解を蓄積することがDX成功のカギです。 STEP STEP STEP STEP 02 01 目的の明確化 目的が曖昧だと、プロジェクトが ブレたり、現場の納得が得られず、 途中で頓挫する可能性が高まる 03 スモールスタート 最初から全社導入を目指すと、 コストも労力も大きくなりすぎ、 社内の反発・混乱を招く PDCAの徹底 導入して終わりではなく、 「結果を見て次にどう活かすか」 の繰り返しがDXの核心である 全社拡大 小さな成功を“組織の成功”に するには、戦略的な全社展開が 欠かせない ⚫ 重要部門に段階的に拡大 ⚫ “導入して終わり”にせず、 常に運用を見直す文化を醸成 ⚫ 一部業務を対象に 改善テーマを選定 ⚫ 経営陣との対話で 「会社としての課題」を特定 04 ⚫ 専任のDX推進担当 (CDXOやDX委員会)を 設置し、旗振り役を明確化 ⚫ 社内に「DXが育っていく実感」 を生み出すことがカギ ⚫ 小規模なITツールやRPA、 フォーム化などで試行 ⚫ それを “デジタルでどう解決 するか”というテーマに変換 3

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導入しても成果が出ない企業には、共通する“落とし穴”があります。 よくある失敗 × × 目的があいまいなまま進める 全社一斉導入で現場が混乱 「流行っているから」「競合がやっているから」と トップダウンで急にシステム導入が決定され、 いった理由で始めた結果、導入後の指標や 現場に十分な説明・訓練がないまま開始。 評価軸が不明確になり、社内の温度差を生む 使われないツールが増え、「DX疲れ」に × × × ツール導入=DXだと勘違い 現場の声を拾わない 成功体験の蓄積がない 「RPAを入れた」「クラウドを使っている」だけで 導入の設計段階で現場の課題や業務実態を 最初の小さな成功事例を社内で共有せず、 DXが完了したと誤認。業務設計の見直しや 反映しておらず、現実とかけ離れた仕組みに 社内横展開やモチベーション醸成に繋がらず。 運用体制の変革が伴わず、形だけに終わる なってしまう。現場での“使われないDX”が誕生 組織学習が進まず、次の一手が打てない 4

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BizLink伴走型DX支援サービス 現場主導での業務改善から、ツール導入・運用定着まで、段階的に支援するDXの“右腕”です。 ✓• 現場ヒアリングから始める課題発見 • 専任のDXコンサルタントが現場責任者と直接対話し、日常業務の中に埋もれた課題を丁寧に抽出 • 業務フロー図やヒアリングシートを活用し、具体的な業務プロセス単位での可視化を行います ✓• スモールスタート設計 • 改善効果が得られやすい業務を1つ選定 • Excelベースの自動化、クラウドツールを活用し、小規模で導入・効果測定可能な設計にこだわります ✓• 運用定着までをハンズオン支援 • ツール導入にとどまらず、業務マニュアル作成・社内研修・Q&A対応まで一貫して対応 • 最長6ヶ月の「運用伴走期間」を設け、現場の質問やトラブルに都度対応します 5

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導入事例のご紹介 導入半年で問合せ数2.3倍、営業工数30%削減を実現したお客さまもいます。 セールスラボ株式会社 すべて ゼロから行っ ていた 面倒な見積依頼対応 が 伴走支援のお かげでデジタル化できました 年間数千件に及ぶ見積依頼をすべて電話で対応しており、営業担当者の業務負荷が 慢性的に高い状況が続いていました。 BizLinkの支援により、まず営業業務の現状を丁寧にヒアリングし、 案件受付〜見積作成〜フォローの流れを業務フローとして可視化。そのうえで、初期導入 コストが抑えられ、かつ現場運用にフィットするツールを選定・導入しました。 特に、見積依頼をWeb化し、内容を自動で案件管理システムへ連携させる設計により、 問い合わせ対応にかかる時間が大幅に短縮。導入前に比べて、見積依頼件数は 1.6倍から2.3倍へと増加しましたが、営業部門の工数は月間で約30%削減されました。 6

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さいごに 本資料では、DXに取り組むうえでの 課題と解決策をご紹介させていただきました。 「何から始めればよいか分からない」 「現場に浸透させたい」 「スモールスタートで効果を出したい」 そんな方こそ、ぜひ一度ご相談ください。 無料相談のお申し込みを受け付けております。 BizLinkソリューションズ株式会社 検索